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商い同心事件帖

商い同心事件帖

梶 よう子(かじ・ようこ)

物の値段を見張り、店に指導する役目の諸色調掛(しょしきしらべがかり)同心・澤本神人は、亡き妹の忘れ形見である多代を男手ひとつで育てている。江戸の町では、値段の裏にある人情や思惑がからみあい、神人を悩ませる謎と悪事が待ち受ける。算盤が得意な子分の庄太とともに町を見回っていると、今日も大騒動が……。

プロフィール●東京都生まれ。フリーランスライターのかたわら小説執筆を開始し、2005年「い草の花」で九州さが大衆文学賞大賞を受賞。08年「一朝の夢」で松本清張賞を受賞し、同作で単行本デビュー。16年『ヨイ豊』で直木賞候補。他の作品に御薬園同心水上草介シリーズ、『ことり屋おけい探鳥双紙』『ご破算で願いましては―みとや・お瑛仕入帖』などがある。本作は『商い同心 千客万来事件帖』(実業之日本社文庫)に続くシリーズ第二弾。

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