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実日ブックス
出版社・実業之日本社の電子オリジナル連載

【カルチャー新刊】世界史に登場する建築物は、当時から現代に至るまで国家にどのような影響を与えたのか。経済学や建築技術の側面から分析『費用・技術から読みとく巨大建造物の世界史』他、追加!

『費用・技術から読みとく巨大建造物の世界史』
世界には、その時代の叡智を傾けてつくられた、歴史的に貴重な建築物が数多く存在し、それらは世界史上に登場する、さまざまな文明や国家の栄枯盛衰と密接に関係しています。なぜなら建造物は、文明や国家の痕跡であり、建築主や設計者、直接工事に従事した労働者など、携わった人々の思惑や想いがつまっているからです。たとえば、中国にある万里の長城や、カンボジアにある幻の都アンコール・ワットは、外見の威容ばかりに目が行きがちですが、歴史的な視点では、為政者が権威づけなどの目的でつくらせた栄華の象徴でもあります。ただし、その裏側では国民が過度の負担で苦しむこともありました。内乱が起こったり、国が弱体化して他国から攻められたりすることがあったのも歴史的な事実です。建造物が当時の社会に受け入れられたのか、活用されたのかといった視点でみると、つくられた時代の人々や社会の有り様も見えてきます。また、建築と技術は切ってもきれない関係にあります。当時の高度な技術力の結晶が建造物だからです。時代ごとの技術の革新によって生じた、建築様式の移り変わりや、工期の短縮、コストの削減などにもつながっています。加えて、建築物を通じて、誰が、いつ、何の目的で、どのような技術が使われていたかを明らかにしつつ、どれくらいの費用がかかったかなどを独自に試算することで、世界史を見つめ直してもらおうというのが本書のねらいです。歴史とは今この瞬間にも粛々と積み上げられていく、人の行為の時間的な連なりであり、建築はその生き証人として、現代に生きる我々に直接その時代の精神を盛りつけた器ともいえるものなのです。本書を読んで、歴史と建築の深い関係に気づいていただけると幸いです。

『1テーマ5分で原因と結末がわかる 日本史』
何がなぜ起きて、それでどうなった?日本列島に人類が移り住んでから現在に至るまでの歴史の流れとポイントが一目瞭然!

『1テーマ5分で原因と結末がわかる 世界史』
何がなぜ起きて、それでどうなった?文字の発明から現在に至るまで、人類の歴史の流れとポイントが一目瞭然!

『サッカーGKの教科書』
現役日本代表選手の権田修一が、現代のGKに必要なスキルと練習法を分かりやすく紹介する。初心者から経験者まで、この一冊で。

『バスケットボール 試合で勝つチームオフェンス』
モーションオフェンス、ベースライン&サイドラインフォーメーションを網羅。各フォーメーションの狙いやポイントを解説する!

『バスケットボール 試合で勝つチームディフェンス』
ポストディフェンス、オン・オフボールのスクリーンプレーなどを中心に総合的なディフェンス技術を解説。ドリルも豊富に紹介。