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ライブハウス探偵

ライブハウス探偵

岡崎琢磨(おかざき・たくま)


音楽雑誌「RQ」(ロック・クエスチョン)の駆け出し編集者・音無多摩子は、将来有望な新人バンドを紹介する連載ページを担当することになった。編集長のすすめから新人発掘の聖地と名高い下北沢のライブハウス『レジェンド』へリサーチに赴くも、現れたマスター・五味淵龍仁は一見するとやる気が無さげでフシギな男。うさんくささは満点だったが……。「――いいか。どんなに小さな音にも、しっかり耳を傾けるんだよ」

「ハコ」につまった野望と、希望と、絶望と――。謎を呼ぶのは至高の音楽?
新感覚ライブハウスミステリー!


著者プロフィール●1986年、福岡県生まれ。京都大学法学部卒業。2012年、第10回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』でデビュー。2013年、同書が第1回京都本大賞受賞。ほか近著に『季節はうつる、メリーゴーランドのように』『道然寺さんの双子探偵』『珈琲店タレーランの事件簿5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように』『新米ベルガールの事件録 チェックインは謎のにおい』などがある。

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