ベル・リュエル 2e カモメ通り

ベル・リュエル 2e カモメ通り

ベル・リュエル 2e カモメ通り

多様な才能を持った11名の表現者が、架空の街の路地に個性豊かな店を創るグラフィコミックス(GraphicomiX)第2弾!
今回は「銀ねこ通り」から海辺の「カモメ通り」の旧市街を舞台に進行する住人たちの物語を時間ごとに描いています。
◆はしゃ ……………ホステル「The Bird Perch Hostel」
◆でん ………………書店「The Story No One Remembers」
◆トキヲハロー ……便利屋「IRODORI」
◆ジョゼ ……………ジェラテリア「Perla」
◆Nanai umi …………魔法商店「モリーの壺」
◆志岐佳衣子 ………スパイス屋「SPICE uu」
◆GAS ………………警察「カモメ通り交番」
◆東 春予 ……………ラブホテル「HOTEL NEW FEMIA」
◆かしこの猿 ………中華飯店「九龍」
◆ソライモネ ………写真館「JUBILEE」
◆忘却図鑑 …………とけい座広場 (Horologium Plaza)

ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り
ベル・リュエル 2e カモメ通り

◆はしゃ
イラストレーター/漫画家。
やわらかな線と優しく穏やかな視点で描かれる作品は構図や配置のデザイン面の評価も高く、自著だけでなく多くの小説の装画にも起用されている。また、アニメーションの制作など多様なジャンルで活躍中。

◆でん
イラストレーター。2001年生まれ、東京都出身。東京藝術大学卒。
ストーリー性があふれる緻密な背景描写やディテール、重層的かつ繊細なその圧倒的な表現力で、各界から支持を集めるクリエイター。

◆トキヲハロー
イラストレーター。
レトロな色合いとユーモラスなキャラクターたちが特徴。MVイラストや装画、アーティストのライブグッズやLINEスタンプの制作も担当。

◆ジョゼ
漫画家。東京都出身。
可愛らしくも耽美なタッチで、繊細なストーリーを紡ぐBL漫画家。見目麗しい美少年を描くことを得意とし、刊行作品から展開される幅広いグッズも人気。

◆Nanai umi
焼きたてのパンみたいな暖かい空間を描くイラストレーター。
ノスタルジックを感じる配色と、ラフな手描きのタッチが特徴的。「ベル・リュエル 1er 銀ねこ通り」では街の案内猫・キャドーのページを担当。

◆志岐佳衣子
漫画家。ハルタ32号(KADOKAWA)掲載の「こころおぼえ」でデビュー。
執筆作は「プリンセスに転生したけどあまりに向いてないのでひきこもります」(サイコミ)、「僕の彼女は僕のことが好きじゃない」(原作・此見えこ)など。

◆GAS
イラストレーター。
まるでブラウン管テレビから覗いたようなレトロなタッチと洗練されたセンスで、数々のボカロP(ボーカロイド・プロデューサー)が手掛けるMVイラストを担当。他にもグッズイラストや書籍の装画など活躍の場を広げている。

◆東 春予
京都造形大学卒業。漫画の「コマ」自体を抜き出し、ストーリーや時制から解放することで、その「コマ」がひとつの絵画として成立しうると仮定し、実験的な作品を制作している作家。
本作品は原稿用紙ではなく、大きな木製パネルに描かれている。

◆かしこの猿
東北在住。『キラキラしてない美しさ』を作品テーマとし、2020年から主にSNSを中心に創作活動中。何気ない日常の美しさをイラストで表現することを目指す。

◆ソライモネ
漫画家。三重県出身。
2014年あびるあびい名義で執筆した「それでも恋する迷探偵」でBL作家デビュー。2018年4月、ペンネームをソライモネに変更。「僕らの地球の歩き方」では、緻密に描き込まれた異国描写で作風を確立。全巻連続重版を記録し、注目を集めている。

◆忘却図鑑
イラストレーター/動画クリエイター。
緻密な描き込みとユニークかつノスタルジックな描写で独特の世界観を持つ。アニメーション制作も多く手掛けており、作品内でしばしば登場する奇妙な住人たちが織り成すストーリーは観る者を引き込む魅力がある。本書では街のビジュアルも担当。