毎回登場するお菓子の解説が必見の人情コメディ!COMICリュエル「アベニールの配達人」他3作品を更新!

「アベニールの配達人」
舞台は1800年初頭のフランス(絶対王政の時代が終わったころ)。パリ郊外にあるカフェを併設する菓子店「アベニール」で働くルカは、お菓子配達の仕事をしている。激動の時代にあって生き生きと生活するパリ市民とルカとが織りなす素敵な人情コメディ。毎回登場するお菓子の解説も必見。

「λの箱舟」
舞台は1920年のイギリス。言語学者ボーン教授は、未解読文字研究の第一人者であるがゆえに、様々な読み解くことができない文章の解読依頼が舞い込んでくる。そんな教授には、ルディという息子がいる。こちらは父と違いアウトローな生き方をする銃の名手。生き方が違う二人に国家的魔の手がせまる…。

「△(デルタ)」
横井健司(ヨコ)は美大を卒業後、大学で教鞭をとりながら制作を続け、日本のアート界で着実に成功を収めようとしていた。恋人の杉本ふみ(フミ)もそんなヨコを支えていて、何もかもが順調に思えていたが…。旅井とりが現代アートに生きる男女の激しい恋愛を描く期待作。アートコラムも読める!

「彼の作る弁当は何かと問題が多い」
「僕の彼氏の雄一くんはバイト先の先輩。最近社員に昇格して忙しくなるので、せめてもと…僕は弁当を作り始めました」。“ボーイズラブ×グルメ”を描いて堂々デビュー!のはずだったのが…。残念なことに…グルメとはまったく逆の、本当にヤバいお弁当が次々と…。