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九十九ヶ丘高校シリーズ

九十九ヶ丘高校シリーズ

阿津川辰海(あつかわ・たつみ)

扉イラスト/オオタガキ フミ

都心に近く、駅ビルや外資や出版社のビルと、教会の建物、神社などが奇妙に同居するような街に位置する九十九ヶ丘高校。65分間の昼休み、高校生たちによって熱きチャレンジと謎のミッションが実行されていた……。気鋭の著者が贈る学園ミステリシリーズ開幕!!


著者プロフィール●
1994年東京都生まれ。東京大学卒。2017年、新人発掘プロジェクト「カッパ・ツー」により『名探偵は嘘をつかない』でデビュー。以後発表した作品はそれぞれがミステリ・ランキングの上位を席巻。2020年、『透明人間は密室に潜む』で本格ミステリ・ベスト10で第1位に輝く。その他の著書に、『星詠師の記憶』『紅蓮館の殺人』『蒼海館の殺人』『入れ子細工の夜』『録音された誘拐』がある。2023年、『阿津川辰海 読書日記 かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉』で第23回本格ミステリ大賞《評論・研究部門》を受賞。

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