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女形警部・仙之助

女形警部・仙之助

安東能明(あんどう・よしあき)

イラストレーション ノグチユミコ

歌舞伎の人気女形・村山仙之助、38歳。彼はかつて警視庁捜査一課に籍を置く警察官だった。数々の難事件を解決し、5年前に警部への昇任を果たすが、その翌年、突然歌舞伎界に復帰。「村山仙之助」を襲名したのだ。しかし、並外れた捜査能力を惜しまれ、警視庁から秘密裏に「捜査技能伝承官」に任命され、今もれっきとした「警部」の身分を有している??
人気ミステリー作家が放つ、異色警察小説!

著者プロフィール●一九五六年静岡県生まれ。明治大学卒業。浜松市役所勤務の傍ら『死が舞い降りた』で日本推理サスペンス大賞優秀賞を受賞し創作活動に入る。二〇〇〇年『鬼子母神』でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。一〇年『撃てない警官』所収の「随監」で日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。近著に『虹の不在 第Ⅱ捜査官』(徳間文庫)、『夜の署長』(文春文庫)などがある。

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