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怒りと悲しみのしなの鉄道

怒りと悲しみのしなの鉄道

西村京太郎(にしむら・きょうたろう)

警視総監が誘拐された。誘拐犯は、二年前に起きた、しなの鉄道列車爆破事件で逮捕された男の弟と名乗っている。彼は現在死刑囚として収監されている兄は無罪だとして、一週間の間に再捜査して真犯人を捜すよう要求した。十津川警部がさっそく再捜査のために軽井沢へ向うが――。

著者プロフィール●昭和5年、東京に生まれる。公務員生活ののち、数々の職業を経て、創作活動をつづける。昭和38年、『歪んだ朝』でオール讀物推理小説新人賞、40年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞、推理作家としてデビュー。56年『終着駅殺人事件』の日本推理作家協会賞受賞で推理界に不動の地位を築く。平成13年湯河原町に「西村京太郎記念館」をオープン。全著書や作家としての記録を展示公開している。平成16年に、第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。平成22年、第45回長谷川伸賞を受賞。平成30年、著作は600冊を突破した。

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