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逢魔が刻 腕貫探偵リブート

逢魔が刻 腕貫探偵リブート

西澤保彦(にしざわ・やすひこ)

シリーズ誕生から15年。累計40万部突破の人気シリーズ、待望の最新刊!

神出鬼没の公務員探偵「腕貫さん」を“だーりん”と呼び慕う、美貌の女子大生・住吉ユリエ。同級生の小泊瀬海人から「親族が関わった殺人事件を題材に、ミステリ小説を書いてみたい」と相談され、大乗り気でストーリー作りに着手するが――(「ユリエの本格ミステリ講座」)
鳥遊葵、阿藤江梨子、安達真緒、水谷川刑事etc.……お馴染みの面々も四年ぶりに集結。腕貫シリーズのホームタウン櫃洗市で続発する、禍々しくも珍妙な事件を描いた連作ミステリ! 
*「ユリエの本格ミステリ講座」のみ、ためし読みできます。


販売ページはこちらへ 12月20日発売予定
 


著者プロフィール●
1960年高知県生まれ。米エカード大学創作法専修卒業。95年に『解体諸因』でデビュー。本格ミステリとSF的手法を融合させた作品で人気を博す。「腕貫探偵シリーズ」「森奈津子シリーズ」「匠千暁シリーズ」「神麻嗣子の超能力事件簿シリーズ」「ぬいぐるみ警部シリーズ」他、著書多数。近著に『夢の迷い路』『沈黙の目撃者』などがある。

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