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雷神

雷神

花房観音(はなぶさ・かんのん)

長いあいだ栄えさまざまな事件の舞台ともなった京都は、「怨霊の都」でもある。崇徳天皇、菅原道真……この世に思いを残し、死後怨霊と化したといわれる歴史上の人物をテーマに、現代の男女の深い情念をしっとりとした筆致で描く。

著者プロフィール●兵庫県生まれ。京都女子大学中退後、映画会社、旅行会社などを経てバスガイドを務めるかたわら小説を執筆。2010年、第一回団鬼六賞大賞を『花祀り』で受賞。著書に『女の庭』『楽園』『指人形』『くちびる遊び』『うかれ女島』『京都に女王と呼ばれた作家がいた―山村美紗とふたりの男』ほか多数。当社刊行の著書に『萌えいづる』『寂花の雫』『好色入道』『半乳捕物帖』『紫の女』。

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