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神を嗤う淑女

神を嗤う淑女

中山七里(なかやま・しちり)

国会議員・信濃は二十年以上、救心教会と癒着関係にある。相次ぐスキャンダルで非難を浴びる教会と関係解消に踏み切れないのには、理由があったーー。
超人気「淑女シリーズ」第4弾、連載絶好調!


著者プロフィール●1961年岐阜県生まれ。2009年『さよならドビュッシー』で第8回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、翌年デビュー。以後、ミステリーを軸に精力的な執筆を続けている。2020年には作家デビュー10周年を迎え、12ヶ月連続での新作刊行を達成した。小社からは『嗤う淑女』『ふたたび嗤う淑女』『嗤う淑女 二人』が絶賛発売中。その他の近著に『いまこそガーシュウィン』『こちら空港警察』『絡新婦の糸 警視庁サイバー犯罪対策課』『彷徨う者たち』『有罪、とAIは告げた』など多数。

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