J_novel+ 実業之日本社の文芸webマガジン

小説&エッセイ

  • 力士探偵シャーロック山

    小説

    力士探偵シャーロック山

    田中啓文(たなか・ひろふみ)

    銅煎部屋で唯一の三役力士・斜麓山は大のミステリー好きで稽古よりも本の続きのほうが大事と思っている。自分のことを相撲取りとは思わず、探偵だと言いはっている。付け人の輪斗山はああ言えばこう言いで稽古に出てこない斜麓山に悩まされ通しだ。そこに飛び込んできた事件に斜麓は思わず勇み足(!?)の捜査に飛び出すが……

  • カフェあほうどり

    小説

    カフェあほうどり

    澤村伊智(さわむら・いち)

    あの子は喫茶店が好きだった――。職場のトラブルから仕事を辞めた友人を連れて訪れた海辺のカフェ。吸いこまれるように、運命が回る。

  • 悪徳(ブラック)探偵4

    小説

    悪徳(ブラック)探偵4

    安達 瑶(あだち・よう)

    秋葉原の路地裏にある「BF探偵社」は、ブラック企業以上にブラックな探偵社。ただ働きしている所員の飯倉は、今日もヤクザ社長の黒田の思いつきで右往左往。頭脳明晰な美人事務員、巨乳の社長愛人も絡んで事態は思わぬ展開に――!?エロス、ユーモア、サスペンスと三拍子揃った大好評シリーズ。

  • 北区内田康夫ミステリー文学賞 特設サイト

    文学賞

    北区内田康夫ミステリー文学賞 特設サイト

    2018年3月17日、受賞作発表!

    東京都北区生まれの作家・内田康夫氏の協力を得て、2002年に創設された「北区内田康夫ミステリー文学賞」は、2017年度の開催で、第16回を迎えます。山前譲氏、北区長、北区文化振興財団理事長、実業之日本社の編集者ら、選考委員の厳正なる審査によって受賞作が決定され、授賞式と記念イベントは、18年3月17日土曜日に開催されます。

  • 罪と祈り

    小説

    罪と祈り

    貫井徳郎(ぬくい・とくろう)

    元警察官の父が、隅田川で死んだ。事故だと思っていたが、後頭部に殴られた痕があったという……。息子の亮輔と幼なじみで刑事の賢剛が、死の謎を追う。貫井徳郎、渾身長編。

  • 猫丸先輩の出張

    小説

    猫丸先輩の出張

    倉知 淳(くらち・じゅん)

    衣料品メーカーの本社企画部に勤める浜岡は社の研究所にやってきた。スポーツウェアの歴史を変えるほどという新素材のデータを受け取りにやってきたのだ。そこで待ちうけていたのは、厳しすぎるセキュリティと、手がかりのまったくつかめない難事件だった。倉知ミステリーでおなじみの猫丸先輩が、相変らずのマイペースで事件を解く!

  • 園長探偵 花咲慎一郎の事件簿

    小説

    園長探偵 花咲慎一郎の事件簿

    柴田よしき(しばた・よしき)

    新宿二丁目の“無認可”保育園、にこにこ園。夜の街で働く女性たちの負担を減らした結果、赤字経営から抜け出せない園を守るため、園長・花咲慎一郎は、巨額の借金を背負うことに。そんな彼の副業は「私立探偵」。城島探偵事務所の斡旋で、危険な調査に携わって、借金を返済しているーー

  • ラバーズ・コンチェルト

    小説

    ラバーズ・コンチェルト

    小路幸也(しょうじ・ゆきや)

    野良猫や捨て猫を保護して、ちゃんとした飼い主を見つけてあげるのが、僕たちの仕事だ。ここに集う人間も、あたらしい人生を手探りしていて――。

  • スケートボーイズ

    試し読み

    スケートボーイズ

    碧野 圭(あおの・けい)

    怪我から復帰した和馬は、大学四年の全日本選手権を最後の舞台と定め、フィギュアスケート部の仲間と切磋琢磨の日々を送る。大学スポーツ新聞の記者・将人は取材を通じ、選手たちに、そしてスケートに魅せられていく。家族やコーチとの関係、就活、友情、恋愛――夢に挑み、葛藤し、成長する大学生たちを活写する、胸熱のフィギュアスケート小説!

  • 文芸部長と『消えた制服女子』の謎

    小説

    文芸部長と『消えた制服女子』の謎

    東川篤哉(ひがしがわ・とくや)

    鯉ケ窪学園高校に怪事件発生(?)、文芸部長の作中作に隠された謎を解け!入学式を終えたばかりの「僕」は、第二文芸部というクラブに入らされた。同部は部長兼部員の水崎アンナ一人だけなのに、なぜか本格的創作集団を自称。自己陶酔型のアンナはいつも、僕に自作のミステリを読ませるのだが、作中には大きな謎が仕掛けられているようだ……。

  • シェアハウス

    小説

    シェアハウス

    五十嵐貴久(いがらし・たかひさ)

    テレビでみたような憧れのシェアハウス。大学進学を期に鎌倉に引っ越した少女は期待に胸を膨らませていた。――地獄が口を開けたとも知らずに。『リカ』シリーズの著者が送る、震撼のホラー小説!

  • 彩菊あやかし算法帖  からくり寺の怪

    試し読み

    彩菊あやかし算法帖 からくり寺の怪

    青柳碧人(あおやぎ・あいと)

    謎だらけのからくり屋敷から脱出できるか!?新感覚の数学×時代ミステリー!

  • 深淵の色は 佐川幸義伝

    小説

    深淵の色は 佐川幸義伝

    津本陽(つもと・よう)

    大東流合気柔術、中興の祖と呼ばれる武術家・佐川幸義。私は、佐川道場に入門し、その後佐川先生の評伝『孤塁の名人』を上梓した。しかし、その時も先生の本質を十分に理解していたわけではなかった。数年ぶりに先生の弟子・木村氏からの連絡に奇縁を感じた私は、先生の謎のような生涯をふたたび探り、合気の神髄を探る作業を試みることにした…

  • 風を纏う 縫箔屋丸仙草紙

    小説

    風を纏う 縫箔屋丸仙草紙

    あさのあつこ

    旗本の子息で剣の名手だった吉澤一居が、武士の身分を捨て、深川の縫箔屋「丸仙」に弟子入りした。丸仙の娘で、剣術を愛するおちえの心は千々に乱れる。あたらしい時代青春ミステリー、シリーズ第二幕の行方は――

  • あの子が結婚するなんて

    試し読み

    あの子が結婚するなんて

    五十嵐貴久(いがらし・たかひさ)

    32歳♀の西岡七々未は、イケメン婚約者を捕まえた親友――ぽっちゃり系女子・小松美宇の結婚式を盛り上げる役「ブライズメイド」のリーダーに任命された。複雑な心境で準備がはじまるなか、新郎側の盛り上げ役「アッシャー」の神崎英也に惹かれてしまい――!?切なく刺さる、痛快ラブコメディ。

  • 『腕貫探偵』番外編 ユリエのお見合い顛末記

    小説

    『腕貫探偵』番外編 ユリエのお見合い顛末記

    西澤保彦(にしざわ・やすひこ)

    正体不明の公務員探偵“腕貫さん”の推理が光る大人気「腕貫探偵シリーズ」。今回の主役は“腕貫さん”を「だーりん」と呼び慕う美貌の女子大生・ユリエ。彼女になんとお見合い話が勃発! しかしお見合い相手には何やら事情がありそうで……?

  • ライブハウス探偵

    小説

    ライブハウス探偵

    岡崎琢磨(おかざき・たくま)

    音楽雑誌「RQ」(ロック・クエスチョン)の駆け出し編集者・音無多摩子は、将来有望な新人バンドを紹介する連載ページを担当することになった。編集長のすすめから新人発掘の聖地と名高い下北沢のライブハウス『レジェンド』へリサーチに赴くも、現れたマスター・五味淵龍仁は一見するとやる気が無さげでフシギな男。うさんくささは満点だったが……。

  • 出雲伝説と木次線

    小説

    出雲伝説と木次線

    西村京太郎(にしむら・きょうたろう)

    スサノオノミコトが八岐大蛇を退治したという古代神話に彩られた地、島根県奥出雲地方を縦断するJR木次線。雑誌の取材に訪れた旅行作家が駅に置かれたノートをめくっていると、「リミットは、ノートに聞け」と意味深なメッセージが残されていた。その謎の答えは出雲神話の中に隠されているのか――?

  • 君がいた夏は

    小説

    君がいた夏は

    柴田よしき(しばた・よしき)

    東京スワローズの応援団に所属するアラサー女子・瞳は母・咲子と二人で居酒屋を営みながら大阪で暮らしている。瞳が幼いころに母と離婚した父・慶太はかつてスワローズの選手だった。観戦のため上京した瞳は、親戚のおじさんや父のかつてのチームメイトから両親の離婚について話を聞く。試合当日、瞳は急に上京してきた母と観戦することになった。スワローズは優勝! そしてその夜、離婚しても長く恋人のようだった父と母の関係は、ついに終わってしまったようだ。

  • 彼女の恐喝

    小説

    彼女の恐喝

    藤田宜永(ふじた・よしなが)

    都内の女子大に通う彩奈は、奨学金制度を利用し、六本木のクラブで働きながら、大学生活を送る。ある日、クラブの客であり、人材派遣会社社長の国枝を恐喝することを思いつき、脅迫文を送った。計画は成功し、二千万を手に入れた。一方、国枝には人知れない過去があった。罪を抱えるふたりの結末は?