実業之日本社エンタメWeb
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エッセイ
あとがきの代わりに
24年9月新刊 三秋縋『さくらのまち』刊行記念エッセイ
書評
奇想と驚愕、そしてユーモアも……倉知淳デビュー三十年の節目を飾るに相応しい本格ミステリ 村上貴史(書評家)
24年9月新刊 倉知淳『死体で遊ぶな大人たち』ブックレビュー
インタビュー
絶望しても走るのをやめない、人と本を結ぶ物語
名取佐和子『銀河の図書室』刊行記念インタビュー
〈そのもの〉として描かれた景色が、普遍の時間へと回帰していく瞬間 辻山良雄(荻窪Title)
2024年8月の新刊 岡野大嗣著『うたたねの地図 百年の夏休み』ブックレビュー
察することのむつかしさ 松村幹彦(図書館流通センター)
2024年8月の新刊 名取佐和子著『銀河の図書室』ブックレビュー
ミステリ作家が怪談を書く理由/好きな「怪談本」ベスト5
青柳碧人『怪談刑事』刊行記念インタビュー・後編
刑事vs.怪談師ミステリ誕生の理由/好きな「怪談師」ベスト5
青柳碧人『怪談刑事』刊行記念インタビュー・前編
ミステリの国からやってきた王子様の頭脳戦
『刑事王子』刊行記念 似鳥鶏インタビュー
巧みな構成と斬新な設定で迫る北斎と娘・応為親子の驚愕の真実とは? 菊池 仁(文芸評論家)
2024年2月の新刊 車浮代『気散じ北斎』ブックレビュー
対談
東京おでんだね×山本幸久
あっつあつのおでんに恋をした! 『おでんオデッセイ』刊行記念対談
「《希望》と《絶望》はセットだと思っているんです」
木爾チレン『神に愛されていた』刊行記念ロングインタビュー
神人さん創作秘話にもならない話 梶よう子
23年12月単行本『商い同心 人情そろばん御用帖』刊行に寄せて
噓をついてでもバズらせたい女と、犬が出会うとき 本間 悠(佐賀之書店)
2023年11月の新刊 佐藤青南『一億円の犬』ブックレビュー
昔も今も変わらぬ、経済の在るべき姿を知る時代エンタメ 細谷正充(文芸評論家)
2023年12月刊 梶よう子『商い同心 千客万来事件帖 新装版』『商い同心 人情そろばん御用帖』ブックレビュー
“存在しない犬”を題材にしたワケ――愛犬家の日常は事件に満ちている!?
『一億円の犬』刊行記念 作家・佐藤青南×漫画家・まんきつ 特別対談
日本史上最大級の内戦・島原の乱から〈宗教と戦争〉の真実と命の尊さを描く 末國善己(文芸評論家)
2023年11月の新刊 伊東潤『デウスの城』ブックレビュー
「本作は私の集大成的作品です」
伊東 潤『デウスの城』刊行記念 ロング・インタビュー
生まれを選べぬ私たち 朝比奈あすか
2023年9月単行本『ミドルノート』刊行に寄せて
シクシクしやすい時代を生きる。あなたも わたしも(後編)
桜木紫乃× 朝比奈あすか 特別対談
シクシクしやすい時代を生きる。あなたも わたしも(前編)